今日また、ハローワークに行ってきました。

自宅でチェックしていたときには
応募できるようなところが、かろうじて2件。
それも時給制や日給制のところだったので
ハローワークで検索して他に何も無ければ
応募するしかないか…といった状況で出かけました。

9:30くらいにもかかわらず
駐車場は路上まで順番待ち。
なんとか駐車してハローワークで検索していると
実家の近くの昔からある小さなスーパーの名前があり
自宅で見たものよりもよさそうだったので
応募してみる事にしました。

何度か買い物に行った事もあり、
まったく知らない会社などではないし
募集人数も3人。
3人応募していて、1人は不採用、1人は結果待ち、
1人は既に決まったらしいので残り枠はあと2人ということに。

仕事内容は惣菜や肉などの加工や梱包、補充といった具合。
やはり女性が大半なようですが、
約2年の料理屋での経験を考慮してもらえるなら
いけるかもしれません。

面接は明日午後。
頑張ります。

先日の動物病院はやはりダメでした。
ハローワークで求人を見ても
・要資格の医療系（看護、介護、検査など）
・大型運転手（見るからに超過労働）
・建設業（日雇い的）
・営業（過剰なノルマ制）
・受付（男女雇用機会均等法からはずれた女性のみの雇用）
などがほとんどを占めているので
厳しい状況といえます。

ちなみに資格を持っている歯科技工士は
求人票を載せられないくらい条件が酷いので
求人は滅多に載りません。載ってたとしたら偽りです（苦笑

毎日ハローワークのネットサービスで
求人のチェックはしていますが
不況は思ったよりもずっと深刻ですね。

■戦歴■----------------------------------------------------------

1、PR担当→面接→詳細を聞くと実際の仕事内容は異常な営業→辞退

2、リース商品の管理、配達→面接
　　→給料等の設定が求人票と違い不安を覚えながらも結果を待つ→不採用

3、PCサポートデスク→書類選考→不採用

4、スーパーの惣菜調理→電話→早期に決定者あり

5、病院給食調理員→書類選考
　　→担当者から電話があり、調理は女性が欲しい
　　　最初は資格が無くてもいいので介護師にならないかと言われる
　　→まったく話が違うので辞退

6、大型金属加工→面接
　　→求人と違う内容を次々と提示され、
　　　条件に合わなければ途中で帰ってくださって結構ですと言われる
　　→あまりに酷い職場環境、身体壊したら辞めさせるという
　　　使い捨ての労働者になれと言われているようなもの→途中辞退

7、ホテル受付→書類選考→不採用

8、動物病院事務→面接→不採用

というわけで、面接行って来ました。

率直な感想としては、
今回の就職活動の中では一番、好印象な職場といった感じでした。

労働時間や休日などの法律も
守ってもらえそうな感じで説明して頂きましたし。

…もっとも、技工士のときなんて、毎日の早朝からの勤務に加え、
毎月120時間以上残業してましたから
あれより酷くなるようなことは、そうそう無いでしょうが。

（…ちなみに余談ですが、
　月に60時間以上の時間外労働をしていると
　労働基準監督署から是正を勧告されます。
　さらに、月に80時間の時間外労働をしていると
　過労死の危険性が高くなるとされています。
　実際、マクドナルドなどでも月に80時間以上の残業で過労死し
　裁判で労災が認定されているケースもあるようです。
　私の父の言葉を借りるなら、望まぬ超過勤務である
　“サービス残業”は、正しくは“強制労働”です。
　命を失ってからでは取り返しがつきませんので、気をつけましょう。）

動物病院なので、当然動物のにおいが充満している事は
承知していたのですが、
予想に反してあまりにおいも無く、とても清潔にしている様子。
むしろにおいがあって当たり前なのに、
ほとんど臭わないという事にちょっと驚きました。

おかしな話ですが、
今回の就職活動で、面接後に「働いてみたい」と感じたのは
初めてかもしれません（笑

しかし、やはり低めの賃金設定や
仕事内容が受け付け事務であることから
おそらく女性の希望者で事務経験がある方が選ばれると思います。

ハローワークによると私が応募する時点で
11人が応募しているということだったのですが、
今日も私の後に数人の面接が控えているとの事でしたので
かなり厳しい戦況といえますね。

…と、あまり気にしても仕方が無いので
次に受けられるところが無いか探しつつ、
結果を待とうと思います。

先日申し込んだところで、今日の昼過ぎから面接です。

11月半ばに前に仕事を辞めたものの
向こうのいい加減な離職票やその他の手続きの関係で
すぐには動けずにいましたが、
それでも応募は少しずつ続けてきました。

■戦歴■----------------------------------------------------------

1、PR担当→面接→詳細を聞くと実際の仕事内容は異常な営業→辞退

2、リース商品の管理、配達→面接
　　→給料等の設定が求人票と違い不安を覚えながらも結果を待つ→不採用

3、PCサポートデスク→書類選考→不採用

4、スーパーの惣菜調理→電話→早期に決定者あり

5、病院給食調理員→書類選考
　　→担当者から電話があり、調理は女性が欲しい
　　　最初は資格が無くてもいいので介護師にならないかと言われる
　　→まったく話が違うので辞退

6、大型金属加工→面接
　　→求人と違う内容を次々と提示され、
　　　条件に合わなければ途中で帰ってくださって結構ですと言われる
　　→あまりに酷い職場環境、身体壊したら辞めさせるという
　　　使い捨ての労働者になれと言われているようなもの→途中辞退

7、ホテル受付→書類選考→不採用

8、動物病院事務→本日面接
　　　　　　　　
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軽く書いただけでも、仕事運の無さがにじみ出ています。

はてさて、今日はどんな予想外な展開が待ち受けているのか…。

面接行って来ました。

他にも6人の応募者がいて、7人同時に部屋に集められ待機。
この人数で同時に面接した事がないので
どういう流れなのか疑問に思っていると、
時間になって現れた代表者の方が第一声に

「うちも不況で厳しい状況ですので
　最初に条件をいくつか挙げさせてもらいます。
　なお、条件に合わない方はその時点で退室願います。」
　
と宣告。
こんなタイプのやり方は初めてでしたが
なるほどまずは振るいにかけるわけですね。

長くなったので、壮絶（？）な詳細は下の「続きを読む」から。
明るい内容ではないのでまったくオススメしません（笑