なにかを作っていないと落ち着かない。

人生は短い。
限られた時間しか、残ってはいない。

2010年、職場の近くの銀行のスペースを借りて
個展を行った時に描いたものです。



なにかひとつのことを続けていると、思いもよらないことが起きます。

写真整理続き。

今年の1月に、私も愛方も滅多に行かない
居酒屋と呼ばれる場所に行きました。
自宅の近くにできたばかりの店で、ひっそり新年会をしました。


天井がかなり高く、照明として提灯がたくさん下がっています。


店員に「本名じゃなくてもいいのでお名前を教えてください」と言われ
答えるとスタンプカードに名前を記入されます。
「次回からお持ちください」と言って渡されたカードには「主任」の肩書が。
来店の度にスタンプを押され、貯まると次の役職に昇格する、
昇格時は昇格祝いがあり、役職ごとに違うサービスメニューが出てくる、とのこと。


地鶏のたたき。
愛方は鶏のたたきが好きなので、葱や生姜、柚子胡椒など
色々な薬味と合わせながら、酢醤油ベースのたれをつけて堪能。


これは鮪のカマをこだわりの塩を使い、炭火で焼いたもの。
数量限定であとわずか、と言われて頼んだような覚えがある。
身がふっくらしていて、焼き魚好きとしては満足のひと品だった。


地鶏の炭火焼。
この店は地鶏が名物らしい。
二種類の肉の部位が盛られていた、と思う。
愛方も私もあまり酒飲みじゃないのですが、
わりとこういう酒の肴らしいものが好きだったりする。


馬刺し。苦手な人もいるらしいですが、
愛方も私も普通に食べられます。
おろしにんにくを溶かした醤油たれにつけてペロリ。


地鶏唐揚げ。
居酒屋の定番ですね。


日本酒。
飲めもしないのに愛方が注文。
美味しかったらしく、ちびちびやっていたのですが終盤でダウン。
普段飲まない人がいきなり飲んでは危ない、ということを
身を持って証明しました(苦笑

土産に小瓶に入った味噌を貰い(開店記念サービスだったらしい)
脇を支えながら歩いて帰宅。

ひとつひとつがいい思い出ですね。

引き続き写真の整理中。


愛方妹宅のサスケ。


警戒心強し。雄で、くーたろよりかなりでかい。


ずんぐり。


どこの猫もタワーが好きな模様。


素早いのでなかなかピントの合った写真が撮れない。


こちらは職場の駐車場で、市場から鮮魚を運ぶトラックの荷台を物色する野良。


何もない。無念。残り香だけを楽しむ。


人の枕と並んで置いてあるクッションを、しっかり枕にして寝るくーたろ。
毛布も共用。毛布の中の体は伸びきっていて、
人が寝てない時は布団の中に潜って寝ているのに、
人が一緒に寝るときは頭だけ毛布から出して寝るあたり、
どこか協調性があるように感じられる(笑

今年に入ってからの写真を整理中です。まだ寒い時期。


お気に入りのクッションでごろごろするのが日課。


寒くても陽当たりの良い日は窓際へ移動してやります。


じろり。


部屋はわりと温かいので人間は暖房器具をあまり必要としないのですが
ハロゲンヒーターだけはくーたろの特権。


眠りながらもなるべく近づこうとする。


しばらくこっくりこっくり船を漕いでいたが、ついに眠りこけた。


完全に口と鼻が下についてます。息ができるんだろうか。


陽当りの良い日。意識は朦朧。


ハロゲンの番猫。


ぼんやり。なにを考えているんだろうか。


むすっ。