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           遊びをせんとや生れけむ。
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昔TVで放送された
1997年のLIVE映像を集めてみました。
10年以上経過しても私の中ではまったく色褪せていません。
特にこの頃はまだ地方のメディアの露出が少なかったので
録画した同じ映像を何度も観ていました。








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出来ない事を努力で出来るようにする漢(おとこ)の、
ほんの一面をまとめた動画がありました。



※画質向上、内容追加版は外部プレイヤーで再生できないようなので
↓ニコニコ動画でご覧ください。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9831420

月末には去年のLIVEのDVDが出ます。
他のミュージシャンとの大きな違い。

「表現者」としての圧倒的な存在感と
不可能を実際に可能にしていく姿は、瞬きする暇も与えてくれない。
その身で奇跡を作り出す漢の全身全霊が注がれたLIVE。
このLIVEに行くと他のミュージシャンのLIVEには
もう行けなくなるほどのクオリティ。

それを知らない、体験しないのはあまりにももったいない。
金銭的に買える人は是非買って、
買えない人はYouTubeなどに出回るのを待って
是非とも体感してほしいです。




以前のブログより発掘。

武神、御屋形様、軍神、魔王―
―これらの異名を持つ人物、
『神威楽斗』こと、GACKTさんとの出逢いを綴ってみる事に。

あれはかれこれ15年程前…。
初見は雑誌のインディーズ情報の片隅。
MALICE MIZERの2代目Vocalとして加入した当初の姿でした。
モノクロの小さな写真ながら
何か妙に気になるものを感じつつも、
その時点ではそれ以上の接触は無く、時が流れます。

それからしばらくして、
インディーズのAlbum『Voyage Sans retour』を聴き
そしてそのLIVE映像を観る機会を得ました。

[Transylvania]


幼い頃から吸血鬼や死神や髑髏、
蔦などが好きだった私にとって
“自分の求めていた世界観を表現し得る人物にめぐり逢えた”
そう直感し、そしてその世界にのめり込むのでした。

[麗しき仮面の招待状]


それぞれの楽曲、作品は
ひとつの物語として繋がっている。
という表現方法に想いを巡らせ。
翻す華麗なマントさばきに敗北し。

[追憶の破片]


ワイングラスを握り潰したり、血糊を吐いたり。
細かな部分にも拘った演出にも、また心奪われました。

[Regret~協奏曲~]


脚を組んでピアノを弾く、
“漆黒の王子”と形容出来る程の、黒の美しさ。
そしてドラムとの華麗なセッション。

[N.p.s.N.g.s]


日本刀も好きです。

[Madrigal]


[ma cherie~愛しい君へ~]


…Album『Voyage Sans retour』の帯には
~永遠の旅を貴方と共に~と記されています。
この頃のMALICE MIZERはもういませんが、
遠いあの日から、悠久の旅は現在も続いているわけです。

…長くなりましたので今回はこの辺で。




新曲リリースです。



月に魅せられた物語の行く末は
永き時を生きる者と消え逝く者を彩る
哀しみの散り花のみぞ知る。


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