明日、31日夕方17：00～19：00の間、
SHOW YOUR HEARTの「全世界同時街頭募金」が行われます。



開催場所はこちら↓
http://gackt.com/show_your_heart/action_jp.html

GACKTさんの呼びかけにより
日本全国はもとより海外でも同様に行われる募金活動です。

この活動の目的はお金を集める事よりも
心を集める事を目的としている、と感じます。
1人でも多くの他人事だと思っている無関心な人に
関心を持って貰うことが出来れば、集まる金額は多くなくてもいい。

次に繋がる良い活動になることを祈ります。

私も仕事が終わり次第、募金に行こうと思います。

昨日はZepp Fukuokaに行ってきました。


あいにくの大雨でしたが、愛方と2人で参戦。
ライヴハウスの1階は席が無い為、戦場になると聞いていましたが
場所を死守しつつ。



YELLOW FRIED CHICKENzとは
GACKTさんが通常のコンセプトツアーとは別に
熱いロックなライヴを行なう為に結成したバンドです。
サポートメンバーはいつもと一緒で
曲もGACKTさんのものなのですが、
やはり激しい曲中心で攻めてきました。

普段のライヴでは聴く側に徹して演出などに集中している私ですが
昨日はライヴハウスだったし
真正面で久々に肉眼でもはっきり顔が見える距離だったので
本気で一緒に歌いました。
愛方にも聴こえていたようです（笑

途中でメンバー全員が上半身裸になったんですが
また一段と鍛え上げられていて
アスリートというか、K-1の選手のようなボディになっていました。

会場で愛方が欲しがっていたツアーグッズの
GACKTうさぎを2匹GETしました。


もともとは男限定参加のライヴが発端でした。
男限定の公演の模様はDVDが発売されています。
You TubeにUPしている人がいたので
↓の続きを読むにまとめておきます。

1998年に行なわれたLive。
↓7番目にあるGacktのピアノと今は亡きKamiのドラムのセッション、
そして一番下にあるLe cielは特に必見です。

昔から試み続けられている
徹底された世界観の構築。

現在でこそ、PVでドラマのようなストーリーを表現する手法が
一般的に用いられていますが
当時はほとんど例の無いことでした。

昔からGACKTが言っていた、
「1曲1曲がパズルのピースであり、CDのジャケットやPVの映像、
　そしてLIVEを体感する事でそのパズルが完成していく」

…という表現方法は、現在のGACKTの作品群からも
より一層強く感じ取る事が出来ます。

au revoir（1997年12月3日）


月下の夜想曲（1998年2月11日）


ILLUMINATI [P-type]（1998年5月20日）
※ややグロテスクな表現があるので苦手な方はご注意を。


Le ciel ～空白の彼方へ～（1998年9月30日）

MALICE MIZERのメジャーデビュー曲
「ヴェル･エール～空白の瞬間の中で～」のPVには
オールフランスロケの約30分の無声映画が収録されていて
その世界観、物語がより深く表現されていました。
最後に曲が入っています。
若かりし頃のメンバーにも注目。