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2013年12月のカレンダー絵です。



今月の絵はGACKT氏のPVが元ネタです。
PV冒頭で歩き始める場面のバックにあるスタバを背景にしました。
「歌ってみた」を投稿した際に描いたものです。
この曲のPVは夜中の街中で、ぶっつけ本番の長回しを撮影したとの事。

「成功者の象徴ともいえる車(馬のエンブレム)もいいが、こういう馬もある。
 障害はあっても世間の型にはまらず、思うさま生きろ」

という、若年層へのメッセージを込めてあるらしいです。
http://www.dailymotion.com/video/xmbyue_pv-gackt-graffiti-1440x1080-s-t-%D2%A5%C3%B0t_music

成功してもしなくても、好きなように生きるのが一番。
人に迷惑をかけるような身勝手はいけませんが、
守りに入れば新しい事は出来ない。
時には辛くても、新たな生き場所の為には何かを切り捨てなければ
先に進めない事があるというのは確か。
岐路に立つとき、どちらに行けば良いのか、背中を押してくれる曲だと思います。


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くーたろは基本的に無抵抗なので抱かれても嫌がりません。

左手でくーたろの尻を抱え、背中を腕に乗せ、抱えます。


↑こんな感じに、軽く頭を支えてやると安定するのか、より一層、落ち着きます。
頭を支えている右手親指で、下顎を撫でるとなかなか具合が良さそうです。

…3分経過。



…ちょっと落ち着き過ぎです。


自分が信念としてきたものを、それは独りよがりだと指摘されると
そのときは受け流しても、心の中では知らないうちに無数の傷を負う。
それが積み重なれば自分でも気付かないうちに重くなる。

ありったけ込めた想いでも、人には届かない事も多い。
求められているものと違えば、どんなに心を込めたものもまったく届きはしない。
逆に、仮に適当に選んだものでも、求められていたものと噛み合えば
心がこもっている、通じ合っていると受け取られる。

それがごく当たり前の事だとしても、込めた想いは必ず届くと信じて生きていたい。
これから先も信じていたい。
自分は物ではなく、そこに込められた想いを感じ取れる人間でありたい。
込めた想いは、当たり前に届けて居た者がいなくなってから、ようやく届くのかもしれない。
それでもいい。

今はただ、自身の内側と向き合い、そんな「自分」とは何かを問う。


こんなとき、聴きたくなる曲は昔から決まってこれだった。
苦悩を全身から振り絞るような咆哮。




『角を曲がるといつも 消え失せてしまう言葉だけど 心の中では 切れて仕方ない』
『この指の先でそっと拭きとれるはずの言葉だけど 積もり始めたら 泣けて仕方ない』

『動きたくない身体を 毛布に沈めて聞いてた 鳴り止まないサイレンの音 胸の音なのか』



…元々、どこか気難しいところがあるせいか、他人とはなかなか相容れなかった。
きっとリズムが合わず、ときに堅苦しいと思われて、打ち解けられないのだろう。

これから先、歩いて行った先には何があるだろうか。

自分は無理に誰かと手を取り合って歩かなくても、
自分の信じる道、目指す場所へとまっすぐ歩けるはずだ。
ここまでそうやって歩いてきたのだから。
あの頃と比べると、出来るようになった事も多い。

あれこれ考えて行き着くのは結局、
自分が思い描く先を見据えられるのは自分しかいないという事。

この足を繋ぎとめられる鎖はあるだろうか。
いや、きっと鎖などはじめから無い。
自分はいつでも浮世の煩わしさから解き放たれて、自由な色を選ぶ事も出来る。
本質は今も昔も何も変わってない。

自分は何がしたいのか。何処に行きたいのか。
生き方を選ぶのは自分自身。


好きな言葉がある。

『世の中には3つのやり方がある。
 正しいやり方。間違ったやり方。それから、自分のやり方』


そして憧れる生き方がある。

『自分の人生は自分のもの、無理をして生きても仕方ない』

それは自由を愛する愛方に教えられた。

彼女は本当に自由が好きだ。綿密な計画を立てたりしない。
実際、地図すら持たずに行った事の無い国に旅に行くような人だ。
そして、そのときそのときで、感じたままに道を行く。
自分の中で、間違った選択をしない。
例えその結果がどうであれ、あのときはそうだったと胸を張って言える。

彼女も自身の足でしっかりと立っている。
そうやって思うままに生きている為に、他人と相容れず傷付き、
浮世に苦しみ、支えなければ立てないときも勿論あるけれど。
それが原因で病を患っても、自分はこうだと言える。
素敵だ。


…さて、自分のこの足元から360度。
どの方向へ足を踏み出そう。


目を閉じ、感じたままに。
それは今この瞬間に与えられた「自由」だ。


こうやって思考をまとめる事で、自分の歩く道が見えてくる。


まだまだ、大丈夫。


2013年11月のカレンダー絵です。



職場のパートの方の依頼で描いた、その方の愛犬です。


以前ゲストボーカルとして参加させて頂いた「鈴葉屋」様の新作、
2013年秋M3【特設ページ】が公開されています。

鈴葉屋2013秋新作「夢はささめく風に舞いて」

私もコーラス隊の一人として参加させて頂きました。
応援しています!


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