YouTubeとニコニコ動画に投稿しました。





1994年以前「CAINS:FEEL」のヴォーカルとして
活動していた頃に作られたと思われる、
GACKTさんの「etude」を歌ってみました。

2005年2月14日発売のアルバム「Love Letter」にて
GACKTさんによるセルフカバーが収録されましたが
MALICE MIZERに加入するより前に作られた曲が
改めて歌い直され、聴けるようになった事は大きな喜びでした。

時代に流されない楽曲作り、若さや古さを感じさせない1曲です。

以前にも一度歌ってYouTubeに投稿したのですが
今回改めて精一杯、歌いました。
動画の為に、絵も描きました。

↓今聴くととても恥ずかしい2009年01月24日投稿分。


動画は震災の前日に出来上がっていたのですが
投稿する気分になれず、そのままになっていました。

しかし、私は辛いとき程歌ってきましたし
こんなときだからこそ好きな歌を歌って
乗り越えていかなければ、とも感じています。

被災の報道を毎日目にするだけで
気分が滅入ってきてしまいますが
沈んでいる場合じゃないと、教えてくれる男がいます。

その人物が歩んできた道を、
歌を通していま一度感じ取っていきたいと
改めて思いました。

■歌詞
http://j-lyric.net/artist/a000608/l0041ce.html

もう一枚描きました。
画像内の言葉は、GACKTさんの書き込みから使わせて頂きました。

彼らの活動が、1人でも多くの人に知ってもらえることを願います。



GACKTさんのブログ「http://gackt.com/gacktblog/」にて
「SHOW YOUR HEART被災地活動チームからのレポート」が更新されています。

GACKTさんのTwitter「http://twitter.com/GACKT」にて
随時動きが更新されています。

現実は報道されているよりも悲惨で
状況は本当に深刻です。

1人でも多くの人が、動いて欲しいと思います。

GACKTさんの立ち上げた
被災者支援基金「SHOW YOUR HEART」
私ごときがこの絵を描いたところで、
改めて心を動かされる人がいるかはわかりませんが
懸命に活動しているGACKTさんをはじめ、
「SHOW YOUR HEART」のメンバーの事を
1人でも多くの人に知ってもらえれば、と思い描きました。



氏のブログでは、その活動の一端が綴られています。
http://gackt.com/gacktblog/

またTwitterでも、動向が随時報告されています。
http://twitter.com/GACKT

既に様々な問題を突破し、被災地への物資の搬入を行っています。
現場は報道される以上に、本当に悲惨な状態だそうです。

どうか少しでも早い、復興の兆しを…。

むにゃむにゃの瞬間を激写。



Zzz…。

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私以外の人が2000回足を運んでくれたということになります。

特に目立った宣伝というか、
検索エンジンに登録したり、あちこちにリンクを貼ったりといったことを
まるでしていないにもかかわらず
このようなひっそりとした場所に辿り着き、あるいは探し出して頂き、
繰り返し足を運んでくださる方々に
心より御礼申し上げます。

これからも宜しくお願い致します。